葬儀 相続 遺産分割

2019年7月31日、盛夏の暑い日、私は東海地方のある町に降り立った NO1

2019年1月5日、東海地方のある町で、余命3カ月の末期癌宣告を突然受け、そして調度プラス100日のアディショナルタイムというご褒美を神様から与えられた私の父が他界した。

あれから半年、私は会社に早い機会に実家へ戻りたいと異動願いを出していた。古い家ではあったが、父の死後の管理は母一人では手が回らないということもあった。

だが、そもそも私も、もともとこの町が好きでなくて出て行った経緯があるからか、夏真っ盛りの7月の末、移動日1日で、市役所への転入、警察署への転居届、電車の定期券の購入をすべて、徒歩とバスで移動して、暑くて体がおかしくなりそうになったが、どこへ行くにも車社会のこの町で、私は車を買う気はなかった。この町にはそう長くはいる気はもうとうなかったからだ。

・・・「情弱(情報弱者)」になる、そんな思いが私を暑さと合わせて余計にイラつかせていった。・・・